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真夜中の船旅|【公式】Tマークシティホテル札幌

真夜中の船旅

皆様、こんにちは。

 

札幌の最低気温、一桁台が当たり前の季節となってまいりました。

寒がりで冷え症の私には厳しい季節です。

冬眠寸前、日に日に動きも鈍くなってきております。

そんな私が果敢にも、午前1時半に強烈な寒風を浴びることがあります。

それは何かと申しますと、フェリーから下船をしたときです。

青森県の八戸港発~札幌から約52kmの苫小牧(とまこまい)港着、

着岸午前1時半の便があるのです。その名も船名べにりあ!

 

本日のテーマは「真夜中の船旅」です。

 

本州から北海道へくる手段としましては、まず初めに飛行機が思いつくでしょうが、

フェリーも大変優秀で、マイカーでの移動ができる!

ペット(犬のみ可がほとんどですが)を連れて行ける!

船内への手荷物持ち込みの重量、サイズ制限がほとんどない(常識の範囲内で!)

ベルト着用サインがない(いつでもトイレに行ける!)

私はフェリーでの移動は大好きです。

 

しかし、便によっては真夜中の下船となり、フェリーターミナル界隈では時間を潰す先などがないため、

マイカー旅行ではない場合、厳寒期には冬眠寸前どころか凍死寸前です。

北海道の厳寒期の潮風は容赦ない!

真夜中到着便での移動をお考えの方は、是非お車利用をおすすめいたします!

 

八戸港発~苫小牧港着はシルバーフェリーが運行しています。

シルバーフェリーでは他にも苫小牧港着午前6時(船名シルバーエイト)というのもありますが

こちらは港から午前6時半に連絡バスが出ます。

連絡バスは道南バスが運行していて、JR苫小牧駅着6時47分です。

こちらは徒歩移動でも心配無用ですね。

 

新日本海フェリーには早朝到着便があります。

新潟県の新潟港発~小樽港着、着岸午前4時半(船名らべんだあ/あざれあ)

こちらは連絡バスがないため、マイカー移動ではない場合はタクシーで10分程の小樽築港駅まで行き

JRの始発を待つか、もしくは新日本海フェリーのサービス【ゆっくり下船】を利用するかです。

ゆっくり下船は船内に午前6時まで滞在する事が可能です。

寒空の下、路頭に迷わずに済むので、小さなお子様連れには特にありがたいサービスですね!

お車の方は乗船当日、先着順で新潟港窓口でのみ受付。

徒歩の方は乗船後、船内案内所でのみ受付です。

 

これを読んでしまったら、船旅で北海道へ来たくてウズウズしていることでしょう!

ぜひお越しください!

Tマークシティホテル札幌では連日ご予約承り中です!

姉妹ホテルTマークシティホテル札幌大通りは12月1日オープンです!

皆様のご来館をお待ちしております!

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