《スタッフブログ紹介》北海道名物のスーパーフード『とうきび』

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お盆が過ぎ、札幌は少しずつ気温が下がってきているように感じられますが、各地では豪雨もありまだまだ蒸し暑さが続いていますね。このお天気で食欲が出ないという方も多いかと思います。

そんな時にオススメなのが、スーパーフードとして注目されている『とうもろこし』です。北海道では『とうきび』と呼ばれますが、地域によって呼び名が違うだけですので、ここでは敢えて地元の名称で。

北海道が全国の生産量約4割を占めるとうきびは、茹でたり焼いたり、スープやお菓子など様々な形で親しまれていますが、実は大変栄養価の高い食材でもあります。からだのエネルギーになる炭水化物を主に、疲労回復を助けるビタミンB群やビタミンCなどのビタミン類、生活習慣病予防に効果があるカリウム、マグネシウムなどのミネラルなど、五大栄養素と言われるものがバランス良く含まれており、美味しいだけではなく、夏バテにも理にかなった優秀な食材なのです。

先日、もぎたてのとうきびをいただく機会がありました。採れたばかりのものは更に味も格別です！道の駅や郊外の直売所などだけではなく、旬の時期にはスーパーでも手にする事ができますよね。

夏の風物詩のひとつでもあるとうきびで、この残暑を乗り切りましょう！

そして当ホテルより徒歩圏内の大通公園では、今年も『とうきびワゴン』から食欲をそそる美味しそうな香りが漂っております。 ぜひお試しください。