《スタッフブログ紹介》ニッカウヰスキー大看板

Ｔマークシティホテル札幌大通のブログをご覧いただき有難うございます。

今回は皆様にすすきの代表的な看板の『ひげのおじさん』をご紹介いたします。

 

北海道随一の歓楽街すすきの交差点のシンボル的存在と言えばこのニッカウヰスキー有名な

『ひげのおじさん』の看板です。

ネオンに描かれた人物は１９世紀英国の「Ｗ・Ｐ・ローリー卿」という人物です。

ヒゲのおじさんは、後志管内余市町で生まれたニッカウヰスキーの広告塔で、ブラックニッカのラベルに描かれていることでお馴染みです。右手にグラス、左手に大麦の穂を持っています。

誕生したのは1959年ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝（たけつるまさたか）をモデルにした説。トランプのキングをモチーフにした説もありましたが、公式には19世紀のイギリスでウイスキーブレンドの名人だったW・P・ローリー卿がモデルであると説明しています。1965年に「キング・オブ・ブレンダーズ」をボトルにデザインした「ブラックニッカ」を発売し、4年後には、看板が登場いたしました。

また、看板のネオンの背景色は色が変わることがあります。この看板の色は周期的に色が変わっており、約５秒間隔で色が変化しております。確認しただけでも水色、緑、黄色、紫、青、赤の６色に変わっておりました。

皆さんにもご自身で確認してみましょうが？

〒064-0804 北海道札幌市中央区南４条西３丁目