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品川区立品川歴史館
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Tmark通信《スタッフブログ》
- 2018.11.02
皆様、こんにちは!
今回ご紹介させて頂くホテル近隣の施設は品川区立品川歴史館です。
品川歴史館は、郷土資料の保存と活用、区民文化の向上を目的に1985年(昭和60)に開館致しました。
品川歴史館では原始・古代から現代にいたるまでの品川の歴史を学ぶ事ができ、
また、日本庭園を望む書院を備えており、茶道など伝統的文化活動の場としても利用されております。
◎開館時間:午前9時~午後5時(ご入館は午後4時30分まで)
◎休館日:月曜日、祝日(日曜日と重なった場合は開館、
月曜日と重なった場合はその翌日も休館)、年末年始
◎所在地:〒140 – 0014 東京都品川区大井6-11-1
◎アクセス:Tマークシティホテル東京大森から徒歩20分
◎料金:一般300、小・中学生100円
※品川区立・区内在住の小中学生、70歳以上、障がい者は無料
問合せ先:品川区立品川歴史館 03-3777-4060
また、品川歴史舘では2018年10月7日から2018年12月2日まで特別展「明治維新-そのとき品川は-」が
開催されております。
「明治維新」の際、当時の品川で暮らす人々がどう受け止めていたかをさぐる特別展であり、
東海道の宿場の一つであった品川宿は、幕末には多くの浪人や外国人が往来し、治安が悪化したといわれています。
物価の上昇により、打ちこわしが発生するなど、不安が高まった時期でもあり、明治期に入ると鉄道の開通など、
品川の人々の生活は大きく様変わりしていきました。
こちらの特別展を鑑賞することによって品川のことはもちろん、日本の様変わりまで知ることが可能であり激動の時代に
どのように市民が過ごしたか、また今までにない品川からの視点での展覧だからこそ
明治維新の醍醐味を味わえるかもしれません。
ぜひ一度足を運んで頂き品川の事や日本の歴史などを鑑賞し楽しまれてはいかがでしょうか!