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《スタッフブログ紹介》日本で唯一の国立で工芸を専門とする美術館!

皆さんこんにちは!

お盆も過ぎた頃から夜風が少しずつ爽やかに感じてきました。

徐々に最高気温も下がってきているようで、寝やすくなってきたのではないでしょうか。

 

本日は金沢の数ある観光名所から少しだけ視点をそらした場所のご紹介をします。

 

【国立工芸館】

日本海側初の国立美術館として、国立工芸館が2020年10月25日に金沢市に開館しました!

 

金沢市内の文化ゾーンとしても知られる兼六園周辺文化の森の中にある本多の森公園。周りには石川県立美術館や

石川県立伝統産業工芸館(いしかわ生活工芸ミュージアム)など、工芸・美術に関連する美術館や博物館などの施

設のほか、金沢城などの文化遺産も多数あり、まさに「工芸のまち」のど真ん中です。

 

明治以降今日までの日本と海外の工芸及びデザイン作品を収集・展示されています。

特に、多様な展開を見せた戦後の作品の収集に重点を置いています。

陶磁、ガラス、漆工、木工、竹工、染織、人形、金工、工業デザイン、グラフィック・デザインなどの各分野にわたって4,000点以上を収蔵されています。

 

東茶屋街・兼六園の後にゆっくり散策されてはいかがでしょうか。

 

金沢にはオススメの観光地がまだまだ多くありますので、今後も地元情報を含めてご紹介してまいります!

 

 

国立工芸館

〒920-0963

石川県金沢市出羽町3-2

当館より歩いて約25分

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